2016年12月21日水曜日

Dada ‘VVD’

Dadaの公式HPに新作VVDのビジュアルが公開されています。

2016年4月にMOLTENI&CDADAのクリエイティブディレクターに就任した
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンがデザインしたVVDはミラノサローネでも注目を浴びました。
斬新でいて洗練されたDadaの最新のキッチンシリーズをぜひご覧ください。

▲Dada本国のVVDのページには写真をクリックしてください。
引出式のトレイなど、現代のニーズに合った機能も。
北沢産業でのお取り扱いは2017年以降を予定しております。
また、VVDは南青山のMolteni&C HOME(要予約)にて展示中です。

2016年12月20日火曜日

住宅情報サイト「イエタテ」に掲載されました

静岡県・愛知県の住宅情報サイトイエタテ水野建築様の施工例ページに
北沢産業のキッチンが掲載されています。

Ⅱ型キッチンはアイランド部分にテーブルを並べ、すっきりとした印象。
ヘアラインで仕上げたステンレスのシャープな質感もとてもよく馴染んでいます。

欧米の様々なテイストのアンティークを配置しつつも建物全体が見事に調和したM様邸。
ダイニング以外の空間もとてもすてきです!

2016年12月14日水曜日

季刊誌「チルチンびと」に掲載されました

風土社発刊の季刊誌「チルチンびと」90号(2017冬)に
弊社が施工したオーダーキッチンが掲載されました。
 『建築家 大野正博の遊び心のある木の家』で紹介されている
逗子の家です。
トップは5mm厚のステンレス一枚板(バイブレーション仕上)、
カウンターは施主であるK様がご用意した無垢材で製作しました。


・「チルチンびと」vol.90
・風土社 発行
・2016年12月10日(土)発売

2016年12月1日木曜日

北沢デザイナーズキッチンスタジオ
冬期休館日のお知らせ

ゆく秋の感慨も深く肌寒い季節となってまいりました。
渋谷のショールームでは下記の期間を冬期休業日と致します。


2016年 12月28日(水) ~ 2017年1月11日(水) 
新年は1月12日(木)より通常通り開館します。
ショールームの来館をご検討の際には、日程をご確認の上お越し下さい。

2016年11月22日火曜日

K様邸 / ペニンシュラキッチンと背面収納

東京都調布市にお住いのK様宅にキッチンを納めました。
ホワイトのメラミン板を使用したオープンキッチンと背面収納。
キッチンも背面収納もワークトップはバイブレーション仕上げのステンレスで製作しています。
壁面の窓からのぞく緑と光が気持ちいいですね。
キッチンのサイズは2550×900×850(mm)、
背面収納は2745×460×850(mm)。広々と作業できます。
キッチンの内側から。
熱源にはプラス・ドゥのガスコンロとオーブンをビルトイン。
オープンにしたシンク下にはゴミ箱を収納するそうです。
ダイニング側には少しだけ棚を作りました。
自由にちょっとした収納をプラスできるところもオーダーキッチンならではの魅力です。

また、リビング側をカウンターにすることでイスを置いてキッチンを囲んだり配膳台として使うこともでき、家族の多いご家庭に人気があるキッチンです。
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ステンレスのお手入れ(クエン酸)

ステンレスシンクの中が水あかで白くなってしまったことはありますか?

石鹸カスや油などの汚れは重曹で取ることができますが、
ミネラル分が固まったような頑固な水あかはなかなか取れません。

こちらのシンクも白い汚れがびっしりついてしまっています。
クエン酸を振りかけます。
10分程放置して水で流してみると…。
こすらなくてもスッキリ水あかが落ちています。
帯のようになっていた白い水あかもキレイに落ちています!
キッチン廻りの汚れが重曹や洗剤をつけてスポンジで擦ってもどうしても落ちない時は
ぜひクエン酸を試してみて下さい。

本日のお手入れでは「ミヨシ 暮らしのクエン酸」を使用しました。

2016年11月17日木曜日

雑誌『I’m home.』に掲載されました

ユーロクチーナのキッチントレンドを紹介する記事の中で Dadaが掲載されました。
 巻末のinformationにはアグリキッチンがピックアップされています。
・「I’m home.」vol.85
・㈱商店建築社 発行
・2016年11月16日(水)発売

2016年11月15日火曜日

雑誌『LiVES』にアグリキッチンが掲載されました

巻末の最新情報頁に水耕栽培システムを内蔵させた北沢産業のオリジナルキッチン、
「アグリキッチン」が掲載されています。
・「LiVES」vol.90
・㈱第一プログレス 発行
・2016年11月15日(火)発売

M様邸/オールステンレスのオープンキッチン

東京都文京区にお住いのM様邸にキッチンを納めました。
シンク部分をアイランドにした分離型のオープンキッチンは、火廻りの
油はねが気になる方や作業スペースを多く取りたい方におすすめの配置です。

アイランドキッチンのワークトップは2250mm×1250mm。
水栓はグローエとメイスイがコラボレーションしたオールインワンの浄水器つき混合水栓を使用。
カートリッジも省スペースサイズなのでオープンにしたシンク下空間もすっきりしている。
複数人でキッチンを囲んでも広々を作業ができます。

打ちっぱなしのコンクリートの壁面にオールステンレスのキッチンが調和した無機質な
空間に、壁面のオレンジがアクセントになりシンプルモダンなダイニングを実現しています。
ステンレスはマットな質感が魅力のバイブレーション仕上げです。
扉にはパンチング加工を施し重たい印象を払拭。
収納扉にも取っ手をつけないことですっきりした印象を与えてくれます。
キッチンを2列にすることで収納スペースも作業スペースも広くとることが可能になりました。

2016年11月8日火曜日

F様邸 / L型 ステンレスキッチン

東京都大田区のF様邸へキッチンを納めました。
プランのご相談の際、‘厨房のようなキッチン’というイメージをお持ちだったF様。
バイブレーション仕上げのオールステンレスで製作しました。
ガスコンロは本格的な仕様とフォルムが人気のプラス・ドゥ

また、頭上の収納をポールの吊棚のみにすることでキッチン空間に圧迫感はなく、
すっきりとまとまっています。
作業側には全面に丸い取っ手バーを取りつけています。
以前厨房に務めていたというK様の経験から、キッチンにもたれたりタオルを掛けたりできるバーがあると便利…というご要望から特注したものです。
確かにちょっと布巾を掛けられるようなバーがあると便利だな、と感心致しました。
無駄なく作られた収納スペース。スパイスを多くお持ちなのでガスコンロ下には
固定のスパイスラックと高さ調節が可能なバスケットタイプのラックも組みこみました。
写真には写っていないのですがキッチン側の収納はオープンの平棚になっており、
散らかりがちなリビングの物をすっきりと収納できるようにしています。

L型のキッチンは90°動けばコンロとシンクの作業スペースを行き来できるので作業動線が短く
複数人で対面キッチンとして使用することもできます。
オープンキッチンといえばアイランド型をイメージされる方が多いかもしれませんが、
L型キッチンもとても魅力的なキッチンなのでお奨めですよ。

2016年11月1日火曜日

住宅情報サイトiemoに掲載されました

住宅情報発信サイトiemo様にY様邸へ納めたキッチンが掲載されました。

ハンモックのある住まい【世界でひとつだけの住まいをつくろう】



ペニンシュラタイプのオープンキッチンをオールステンレスで製作しました。
北欧チェアやインテリアなど、センスのいいY様ご夫婦。
キッチン以外のお部屋もとても素敵なので、ぜひ読んでみて下さい。

2016年10月31日月曜日

Dada VVDがEDIDAにノミネートされました

DadaのVVDがELLE DECO International Design Awards(EDIDA)
Kitchen部門の日本ノミネートに選出されました。
日伊国交樹立150周年を記念し駐日イタリア大使館にて 開催された
ELLE loves Itaryのパーティーにて授賞式が行われました。
2017年のミラノで発表される最終選考の結果が楽しみです!
ミラノサローネで存在感のあるストーンシンクが注目されたDadaの新作 HI-LINE VVDの詳細は
来春頃にご紹介予定です。

2016年10月26日水曜日

S様邸 / 壁付けステンレスキッチン

東京都 調布市のS様邸に壁付けキッチンを納めました。
バイブレーション仕上げのオールステンレスキッチン。
シンクに合わせて製作した洗剤ポケットと水切り・調理プレート。
熱源は高火力が自慢の3口ガスコンロ‘プラス・ドゥ’とオーブンレンジをビルトイン。

ガゲナウの食器洗浄機は上段・下段バスケットの上のカトラリートレイにより、
小物も効率よく洗うことができます。上段バスケットは高さ調節も可能です。
施主支給のカウンターテーブル。
木材をパッチワークのように貼りあわせて作られており、自然の味わいが感じられます。
キッチンの壁に貼られたタイルもS様がセレクトしたもの。

耐熱性、耐摩擦性、掃除のしやすさや衛生面など、キッチン素材として優秀なステンレス。
インテリアの雰囲気としては冷たいイメージがありますが、S様のように木素材などの異素材とコラボレートすることで温かみのある空間にすんなり調和してくれるのでお勧めです。
特にS様邸のステンレスキッチンで採用したバイブレーション仕上げをお選びいただくと
マットな質感になるのでナチュラルなインテリアにうまく溶けこんでくれます。

ステンレスのキッチンやキャビネットに興味があるけれどお部屋の雰囲気に合うのか
心配…という方はぜひご相談ください。

2016年10月20日木曜日

集合住宅estがグッドデザイン賞を受賞しました

昨年の冬にキッチンを施工しました渋谷区の集合住宅「est」がグッドデザイン賞を受賞しました。
竣工しましたカトウアーキテクトオフィス様、おめでとうございます。
(概要はこちら)

杉板枠を利用したコンクリート打ち放しの壁と、前面の道路やプライベートを意識し
斜めに振った構成が目を惹く全景。
提供 カトウアーキテクトオフィス
内装はコンクリートと白の塗装のツートーンで仕上げられています。
提供 カトウアーキテクトオフィス
お部屋のタイプによって多少デザインは違いますが32台のキッチンを納品しました。
すべてオールステンレスでキッチンの下をオープンにしたミニマルなデザインです。
洗練された住空間のデザイン性は損なわず、住宅としてもオフィスとしても使い易いように
機能を備えた仕様となっています。

壁付のフロートタイプのキッチン(右上・左下)は渋谷のショールームにも展示しているので
ぜひ見にいらして下さい。
    キッチンのイメージを覆すような斬新な構造が特徴です。
    (撮影・北沢デザイナーズキッチンスタジオ2F)
集合住宅「est」はカトウアーキテクトオフィス様のブログでも紹介されております。

Kato Architect Office blog


最後に、このような賞を受賞できる案件に携われたことをとても光栄に思います。
これを励みに今後もより良いキッチンをご提案していけるよう精励いたします。

2016年10月18日火曜日

雑誌『&home』にアグリキッチンが掲載されました

巻末のinformationに水耕栽培システムを内蔵させた北沢産業のオリジナルキッチン、
「アグリキッチン」が掲載されています。
・「&home」vol.51
・㈱エフジー武蔵 発行
・2016年10月15日(土)発売

2016年10月12日水曜日

雑誌『建築知識』10月号に北沢産業が紹介されました

雑誌『建築知識』の10月号に北沢産業のショールームが紹介されました。
また、PRODUCTS FORUMには水耕栽培システムとキッチンを融合させた
北沢の新商品であるアグリキッチンも掲載されていますので、ぜひご覧ください。


「建築知識」vol.743
・エクスナレッジ発行
・2016年9月20日(火)発売 

2016年9月21日水曜日

雑誌『住まいの設計』11→12 2016号に紹介されました

雑誌『住まいの設計』内の特集記事「KITCHEN CATALOG 2016」に
北沢産業が紹介されました。
ショールームに展示中のステンレスと古木をあしらったペニンシュラ型のオープンキッチンが掲載されています。
とてもステキなキッチンですので是非、実物を見に来てください。


・「住まいの設計」11→12 2016(No.667)
・扶桑社 発行
・2016年9月21日(水)発売

2016年9月14日水曜日

雑誌『relife+』vol.22に紹介されました

雑誌『relife+』vol.22にショールームとオーダーキッチンが紹介されました。
「ショールーム対決  キッチン編」には渋谷区のショールームが取り上げられております。
また、「広すぎる家 vs コンパクトな家」特集内に弊社が施工したI様邸のステンレスキッチンも紹介されています。
使いやすさ重視のI様邸 壁付キッチンです
巻頭特集の「わが家のキッチン&ダイニング Best Plan」はリノベーションを考えている方なら、キッチン以外もとても参考になる事例ばかりですので興味がある方はぜひ覗いてみて下さい。


・「relife+」vol.22
・扶桑社 発行
・2016年9月14日(水)発売

2016年9月12日月曜日

ステンレス製 水切りカゴ

オーダーキッチンを納める時、そのキッチンのシンクに合わせたサイズの
水切りカゴを製作します。

シンクの中にぴったりのサイズのワイヤーカゴがあるとすっきりしますね。
ショールームのキッチンの中に入れてみました。
フルオーダーなので幅も深さもお客さまの希望のサイズを作ることが可能です。
もちろん水切りプレートもあわせて製作できます。
お野菜やお皿を洗った後でサッと水切りカゴへ…。
食器棚がキッチンから離れている場合も棚ごと移動すれば楽ちんです。
あるととても便利なキッチンの名脇役、水切りカゴをご紹介しました。
渋谷区のショールーム2Fにも展示しているのでぜひ注目してみて下さいね。

2016年9月9日金曜日

雑誌「ELLE DECOR」10月号にDadaが掲載されました

雑誌「ELLE DECOR(エル・デコ)」にモルテーニのクリエイティブディレクターである
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが掲載されています。
特集“Hideaway Home”ではドゥイセンの自宅の屋根裏部屋をピックアップ。
別頁の“We Love Italian Design”特集ではドゥイセンがデザインしたDadaの新作
HI-LINE VVDも紹介されております。

VVDはELLE DECOR Internanional Design Awards(EDIDA)のキッチン部門にて
ノミネートされている注目のシステムキッチンです。
南青山のモルテーニ東京に展示中ですのでぜひ実物もご覧になってください。

・雑誌「ELLE DECOR」 No.146
・ハースト婦人画報社 発行
・2016年9月7日(水)発売

2016年9月6日火曜日

鎌倉のフレンチレストラン「BastideS」を施工しました

本日は北沢産業が施工した鎌倉のフレンチレストランが9/1(木)にオープンしたため
ご紹介します。
北沢産業は厨房設備、店内家具を納品しております。

BastideS(バスティーズ)  (facebookはこちら)
提供 BastieS様
江ノ島電鉄「鎌倉高校前」から徒歩2分、
相模湾に面しているのでテラスに出れば青い海が眼下に広がります。
提供 BastieS様

南仏プロヴァンス地方の伝統料理をベースに、
相模湾の新鮮な魚介類、豊かな大地で育まれた鎌倉野菜など厳選した食材を使い
体にやさしい料理を提供してくれます。

担当のスタッフがお料理を食べてみたところあまりの美味さに笑顔がこぼれたとの事でした。
見た目にもとても繊細で美しいお料理の数々。
器や食材のすべてにこだわりを感じます。

また、フランス全土のワインも200種類余りストックしており、
中でもBastideSのお料理と相性がいいのは南仏のロゼワインだそうです。

目の前は青い海というすてきなロケーションに美味しいフレンチとワイン。
写真には写っておりませんが店内家具の他に厨房設備も北沢産業が施工しております。

これからの季節、テラス席で心地良い風を感じながらゆったりとした時間を
お過ごしになってはいかがでしょうか?
近くへお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。


BastideS
〒248-0033 神奈川県 鎌倉市腰越1-3-11
TEL/FAX 0467-40-4232   定休日 水曜日
Lunch  12:00-14:00 L.O. / Dinner 17:30-20:00 L.O.