2014年11月11日火曜日

S様邸 / オールステンレス2列キッチン


S様邸キッチンのご紹介です。
使い勝手を考慮した、「実用性重視」の2列型オールステンレスキッチンです。

ステンレスに、大変拘りを持たれていらっしゃるS様ご夫妻。
そんなS様に、私たちのキッチンを選んで頂けて大変光栄です。

では、早速キッチンのご紹介をさせて頂きます。

【キッチン本体】 W2580 ×D650 ×H850

天板         : SUS304 t1.2 #4(洗剤ポケット付)
キャビネット: SUS430 t1.0 #4

【機器】

ガスコンロ   : +do / HARMAN
水栓       : F914 / クリンスイ
食器洗浄機  : D5554/ASKO (奥様念願の海外製食器洗浄器です)

【背面収納】

天板        SUS430 t1.2 #4
キャビネット      SUS430 t1.0 #4
吊戸         SUS439 t1.0 #4


2014年8月2日土曜日

S様邸 / サイルストーンのペニンシュラ型キッチン

こんにちは。

今回は、埼玉県にお住まいのS様のキッチンを紹介します。
紫色のカラフルに輝くキッチンとなっています。


【ペニンシュラキッチン】

天板:サイルストーン(人造大理石:ブラックドラゴン) 
下台:鏡面塗装仕様

W:2600  D:1300  H:900

【背面収納】

扉:鏡面塗装仕様

W:3510(冷蔵庫上含む) D:600 H:2100

2014年7月17日木曜日

北沢デザイナーズキッチン 夏季休館日のお知らせ

渋谷のショールームでは下記の期間を夏季休業日と致します。

2014年 8月16日(土) ・ 8月17日(日) 

ショールームの来館をご検討の際には、日程をご確認の上お越し下さい。 
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、何卒ご了承お願い致します。

2014年7月13日日曜日

U様邸 / ペニンシュラ型キッチン


こんにちは。
今回は、目黒区にお住まいのU様邸のキッチンをご紹介します。

【キッチン本体】

天板:『ステンレス バイブレーション
下台:『ステンレス バイブレーション(調理側)、塗装仕様(リビング側)

W:2580  D:950   H:850

【背面収納】

天板:ステンレス バイブレーション
下台:塗装仕様

※右の縦長の扉収納は中が内引き出しになっています。

特徴は、リビング側から見るとキャビネット部が黒の鏡面塗装になっていますが、
キッチン側はステンレス収納になっています。



天板は5ミリの水返しをつけたのでお水や油がこぼれ落ちないようになっています。


水栓の隣にはソープディスペンサーを2つ設置しました。


ソープディスペンサーという名前は、なかなか馴染みがないかと思いますので説明します。


 ソープディスペンサー

上の部分を取り外して、筒の中に洗剤を入れます。


プッシュすると洗剤が出てくる仕組みになっています。
洗剤の容器が要らないので、シンクまわりがとてもスッキリした印象になります。

リビング側からキッチンを見ると、白の背面収納と黒のキャビネットがマッチしていてとてもオシャレですね。
このように、ステンレスと塗装を組み合わせたキッチンも可能です。


渋谷の明治通り沿いにあるショールームは、朝10:00~18:00まで営業しております。

定休日は水曜日ですが、あらかじめご連絡いただれば、
専門のスタッフが対応させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

2014年6月17日火曜日

M様邸 / オールステンレスキッチン&背面収納

こんにちは。
更新が疎かになってしまい申し訳ございません。
さて、今回は世田谷区にお住まいのM様邸のキッチンを紹介します。
 
オールステンレスの壁付けのキッチンになります。
間口が広いところが特徴です。

キッチン本体
天板・下台『ステンレス研磨方法 #4(ナンバー・ファイブ)
W3620  D700  H850

キッチンの収納部分は、お客様より ”この収納箇所にはこれを入れたい” という
ご希望がございましたので使い勝手を考慮した、こだわりのキッチンとなりました。
左上の観音扉収納はサイズが小さめで、散らかりやすい下部分は
引出し収納となっており、とても機能的でかわいい印象を受けました。
参考までに観音扉内部には炊飯器、下の引出しには乾物が一目で分かる様に
収納されています。
背面収納
扉材:メラミン化粧板
 





















背面収納は木目調のメラミン素材を使用しています。
お部屋の雰囲気にもマッチするよう、たくさんのサンプルの中から選んだ、
こだわりの背面収納になっています。
*メラミン素材の場合は、お客様がイメージしやすい様に(130×260)のサンプルをお渡しします。
 
オールステンレスのキッチンがお部屋の雰囲気にピッタリ合っていて
明るくおしゃれなキッチンとなっています。
また、今回はお客様にご使用頂いている状態のキッチンを撮影したため、
実際にどのようにキッチンを使っているのか想像しやすい写真が撮れたと思います。
ぜひ、オールステンレスキッチンをお考えになっている方のご参考になればと思います。

2014年3月10日月曜日

S様邸 / 厨房風オールステンレスキッチン

今回は、マンションをリノベーションしたS様邸に納めましたキッチンをご紹介いたします。
キッチンのポイントは「業務用厨房風」。

業務用厨房創りに60年以上携わってきた北沢産業が、まさに得意とするところです。


<キッチン仕様>
オールステンレス2列キッチン

ペニンシュラ部:W2400×D900×H850
背面収納部  :W2910×D450×H820

ペニンシュラキッチンの本体の背面には小物収納が設けてあります。
背面側の収納は、厨房で使用されているものをベースに、家庭用にアレンジしました。

W2910という寸法は、左側に置く予定の冷蔵庫がぴったり納まる寸法で設定したものです。
この細かな寸法調節も、オーダーキッチンだからこそ出来ることです。



お料理がお好きなS様ご夫婦。
ガスコンロは、料理がお好きな方に大変人気のある、高火力調理が可能なハーマンの+doです。
油跳ねなどを気にせず、思いっきりお料理を楽しんで頂けるようにと、コンロの前には耐熱ガラスで、特注ディバイダーが設置してあります。


背面側の収納は、引き出し型とテーブル型を2台並べたデザインになっています。
引き戸の取っ手部分も、厨房で使われている作業台と敢えて同じものを選び、拘ってみました。


無垢の木をふんだんに使用したS様邸。
大きな窓から、たっぷり降り注ぐ日の光と木が、何とも言えぬ、絶妙な調和を醸し出しています。
温もりを感じられる、とっても居心地のよい、素敵な空間でした。


素材もデザインもシンプルなキッチンに、思わず目を奪われてしまいます。
「魅せるキッチン」は、余計な装飾は不要です。
これからこのキッチンで、たくさんのお料理と思い出を作っていってください。

2014年2月25日火曜日

オーダーキッチンの搬入の裏側

今年に入ってから、納品ラッシュが続いております。

北沢産業のキッチンスタッフ一同、バタバタとしており中々ブログの更新が出来なかったのですが、これからはその分たくさんのキッチンをご紹介させていただけそうです。

今回は、お客様は中々目にすることのないオーダーキッチンの取り付け現場の裏側をご紹介致します。

オーダーキッチンはシステムキッチンと違い、このように細かなパーツに分かれて現場に届きます。これを御承認図通りに職人の方たちが組み立てます。そう簡単には組み立てられません。

実は、高い技術が求められる作業なのです。


収納部分も現場で組み立てています。ミリ単位のズレも許されません。
引き出しも3人ががりで協力しビスを打ってひとつひとつ丁寧に、丁寧に、お客様の
喜ぶ顔を思い浮かべながら作り上げていきます。


朝一番に始まる現場作業なのですが、実は夜まで頑張っています。真夏は冷房のない
中、汗をかきながら・・・真冬は凍えるような寒さの中、作業している現場の職人たち。
キッチンの組み立てに妥協は許されません。

技術だけではなく、「忍耐力・集中力・チームの団結力」が求められます。
どの様な苦労も、引き渡しのときのお客様の笑顔の為に!

次回から、実際に納めたキッチンのご紹介をしていきます。ぜひ楽しみにしていてください。